資料を借りる・返す
資料を借りる
- 資料を借りるときは、利用券と一緒に借りたい資料をカウンターまでお持ちください。
- FeliCa機能付きの携帯電話・スマートフォンや交通系ICカードをお持ちの方は、ICチップの固有番号を登録することで、利用券の代わりに使用できます。(※一部機種のスマートフォンには対応しておりません。)> FeliCa連携
- 利用券を忘れても貸出できます。その際は、マイナンバーカード・免許証・保険証などの住所が記載されている公的証明書をご提示いただき、ご本人か確認させていただきます。
- 貸出中の資料を長期延滞している場合、すべて返却されるまで新規の貸出はできません。
貸出点数・貸出期間の一覧表
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貸出点数 |
貸出期間 |
本・雑誌 |
10冊 |
2週間 |
CD・カセット・紙芝居 |
2点 |
2週間 |
自動貸出機を導入しています
自動貸出機が利用できる図書館は、中央図書館とこども図書館です。
カウンターでは返却、予約資料や視聴覚資料の貸出、利用者情報の登録・更新手続き、レファレンスサービスが優先されます。予約資料以外の貸出は、積極的に自動貸出機をご利用いただくよう、ご協力をお願いいたします。
※南部分室・西部分室・学習センター分室には、自動貸出機はありません。
自動貸出機が利用できないケース
・予約資料・視聴覚資料・そのほか一部非対応資料の貸出
・継続貸出(再貸出)をする場合は、一度カウンターで返却処理をしてからご利用ください。
・返却期限が過ぎている資料がある場合や、利用券の有効期限が過ぎている場合は、自動貸出機をご利用いただけません。
貸出期間を延長する
ご利用中の資料は、貸出期間を2週間延長することができます。
図書館に来て延長する:利用券をお持ちのうえ、カウンターでお申し出ください。延長したい資料をお持ちでなくても処理できます。また、館内検索端末でもご自分で操作できます。(※ご利用にはパスワードの登録が必要です)
図書館に来ないで延長する:図書館ホームページの利用照会ページ(利用者ポータル) > 貸出状況 から操作できます(※ご利用にはパスワードが必要です)。また、中央図書館・こども図書館ではお電話でも受付いたします。
新規パスワード登録はこちら
延長の注意点
- 延長期間は、手続きをした日から2週間です。
- 延長は1資料につき1回までです。
以下の場合は延長できません
- 相互貸借で他市図書館から借用している資料
- 次に予約が入っている資料
- ご利用中の資料の中に、延滞または弁償中の資料が一点でもある場合
資料を返す
- 資料を返すときは、本の間にお忘れものなどがないか、ご自宅の本などが混ざっていないかをお確かめのうえ、カウンターへお持ちください。利用券は必要ありません。
- 図書館が休みのときは、ブックポストへお返しください。
- 相互貸借で他市図書館から借用している資料・紙芝居はブックポストには入れないでください。また、CD・カセットも破損する可能性がありますので、カウンターでのご返却をお願いします。
ブックポストの設置場所
中央図書館(文化センター市役所側入口、北側駐車場自転車置き場付近)
こども図書館(児童館入口)
南部分室、西部分室、学習センター分室のブックポスト
各公民館建物内に設置していますので、公民館が開館しているときだけご利用いただけます。
なお、資料は水曜日・土曜日に回収してから返却処理を行います。
※年末年始、特別館内整理期間などは回収日が変わることがあります。ブックポストに「次回回収日」をご案内していますので、ご確認ください。