読書おもいで帳
2025年10月2日までご利用いただいていた「読書通帳」は、10月3日以降ご利用いただけません。11月1日より運用を開始する「読書おもいで帳」に切り替えをお願いいたします。
北本市立図書館の利用券を持っている方なら、どなたでもご利用いただけます。
「読書おもいで帳」の特徴
- 貸出記録のほか、図書館内で読んだ本や気になった本なども資料番号を入力することで記帳できるので、読書記録としてもご利用いただけます。
- はじめに利用券番号を通帳に登録したら、次回からは通帳を開いて記帳機に入れるだけで記帳できます。利用券番号やパスワードを入力する必要がないので、操作は簡単です。
- 自動改ページ機能があるので、間違えて違うページを開いて記帳機に入れてしまっても、正しいページに記帳します。
- 資料を返却すると貸出データは消え、記帳もできなくなります。「貸出したらそのまま記帳!」がオススメです。
- 「読書おもいで帳」は銀行の通帳と同様に磁気に弱いため、お取り扱いには少し注意が必要です。もし読み込みができなくなってしまったら、磁気データを再書き込みすることもできますが、汚したり、傷をつけたり、シールを貼ったりして磁気データの書き込みができなくなってしまった場合は、通帳を再発行(有料)していただくことになりますので、ご了承ください。
費用
- 無料(通帳満了による2冊目以降も無料)
- ただし、汚破損・紛失・盗難による再発行は、有料(100円)。
記帳機の設置場所
中央図書館・こども図書館
発行申請方法
北本市立図書館の利用券をお持ちのうえ、カウンターでお声がけください。
分室をご利用の方は
南部分室・西部分室・学習センター分室には記帳機がありませんので、その場で発行・記帳はできませんが、分室のカウンタースタッフが一旦お預かりし、中央図書館で発行・記帳をし、次回の分室開室日にお返しします。中央図書館やこども図書館もご利用の際は、ご自分で記帳することもできます。